ダーク感あふれるアニソン好きは必見!
今回はミステリアスで暗い世界観が強いアニソン(ゲーム・キャラソン含む)を厳選しました!
かっこよさもあるけど、不気味さや闇感が強い名曲たち。
中毒性高めの神曲、ぜひご清聴ください!
神曲シリーズでは、曲名・アーティスト名・作品名とともに、楽曲の魅力と感想、そして動画リンクをご紹介。記載がない曲はTVアニメのアニソンです(ゲーム・キャラソンを含みます)。
YouTube動画は公式のフルVerと、あれば公式のショートVer.(作品映像など)のみを選んでいます。
- 「殲琴・ダウルダブラ」:水瀬いのり(戦姫絶唱シンフォギアGX)
- 「JINGO JUNGLE」:MYTH & ROID(幼女戦記)
- 「Los! Los! Los!」:悠木碧(幼女戦記)
- 「レクイエム」:柊奈緒(黄昏乙女×アムネジア)
- 「ひぐらしのなく頃に」:島みやえい子(ひぐらしのなく頃に)
- 「TETHE’ALLA~対の子どもたち~」:志方あきこ(OVAテイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION テセアラ編)
- 「Here」:JUNNA(魔法使いの嫁)
- 「Life Goes On」:有坂美香(ガンダムSEED DESTINY)
- 「残酷な天使のテーゼ」:高橋洋子(新世紀エヴァンゲリオン)
- 「Cloudier_Sky」:彩音(AYAKASHI)
- 「Arrival of Tears」:彩音(11eyes)
- 「Synchronicity」:牧野由依(ツバサ・クロニクル)
- 「トリカゴ」:XX:me(ダーリン・イン・ザ・フランキス)
- 「delete」:神田沙也加(劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-)
- 「雪に咲く花」:花澤香菜(新世界より)
- 記事まとめ
「殲琴・ダウルダブラ」:水瀬いのり(戦姫絶唱シンフォギアGX)
■曲の良さ・感想
キャロル・マールス・ディーンハイムのキャラソン。
重々しく威厳が強いサウンドと力強い歌声には、迫力と中毒性がありハマる。絶望感が強い歌詞もクセになって、未だにリピート再生することが多い神曲。アニメ見た後に聞くと、歌詞の深みが増す。
■公式フルバージョンなし。公式視聴動画を貼っています。
「JINGO JUNGLE」:MYTH & ROID(幼女戦記)
■曲の良さ・感想
OP。低音の重さや鋭いビートが軍隊の行進を思わせる。不穏感と疾走感の融合が素晴らしく、戦争の狂気と冷酷さを感じる重たい曲だが、その雰囲気がたまらん。まさに「幼女戦記」ぴったりの名曲。
▶ フルバージョンはこちら。
「Los! Los! Los!」:悠木碧(幼女戦記)
■曲の良さ・感想
ED。甘さのある声が出す、狂気みちた歌詞と低音がクセになるし、不気味さと狂気さを感じるサウンドとの合致がヤバい。歪みっぷりが最高。幼女戦記の主人公の思想を体現した曲。好き。
■公式フルバージョンなし。YouTube検索結果リンクはこちら。
「レクイエム」:柊奈緒(黄昏乙女×アムネジア)
■曲の良さ・感想
8、12話の挿入歌。切ないメロディから始まり、透き通るような歌声、深い悲しみが感じられるサウンドと歌詞が心に刺さる。闇ワールド全開だけど、どこか美しさがある、まさに鎮魂歌。アニメはよく知らないが、12話だけみた時流れてきて、ビビッときて神曲リスト入りした。
■公式フルバージョンなし。YouTube検索結果リンクはこちら。
「ひぐらしのなく頃に」:島みやえい子(ひぐらしのなく頃に)
■曲の良さ・感想
OP。不気味感Maxのイントロ、不安を助長をさせる独特のサウンドと歌声、怖すぎな歌詞が作りだす世界観が最高。アニメを少し見た事あるけど、めっっちゃ合っている。
■公式orトピックYouTube フルver
「TETHE’ALLA~対の子どもたち~」:志方あきこ(OVAテイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION テセアラ編)
■曲の良さ・感想
最終話EDテーマ。どこか不穏さがありつつ、透き通るような歌声と壮大感あるサウンドが美しさを感じさせる。聞いていて歌詞はまったくわからんが、雰囲気が最高。
■公式フルバージョンなし。YouTube検索結果リンクはこちら。
「Here」:JUNNA(魔法使いの嫁)
■曲の良さ・感想
OP。独特のイントロ、どこか悲しいサウンド、サビの壮大で力強い歌声が、ヒロインの孤独と希望を体現しており胸に刺さる。切なさが強いけど、どこか温かさもある感じがたまらん。
■公式orトピックYouTube フルver
「Life Goes On」:有坂美香(ガンダムSEED DESTINY)
■曲の良さ・感想
2番目のED。透明感のある声と穏やかなメロディの中に、不穏さと悲しみがにじみ出ており、独特の世界観を感じられる。絶望感が強いけど、小さな光も感じられてクセになる名曲。
■公式orトピックYouTube フルver
「残酷な天使のテーゼ」:高橋洋子(新世紀エヴァンゲリオン)
■曲の良さ・感想
OP。名曲中の名曲。静かだけど力強いイントロ、サビの「残酷な天使のテーゼ」の盛り上がりがかっこいい。明るめのサウンドだけど、にじみ出る不安感、不安定感がたまらなく良い。独自の闇ワールドがある。
■公式orトピックYouTube フルver
「Cloudier_Sky」:彩音(AYAKASHI)
■曲の良さ・感想
OP。暗く重たさを感じるサウンド、透明感がある歌声、不穏さがにじみ出ている歌詞が作りだす不気味さがとても良い。かっこよさも強いけど、ダーク感が強い。
■公式orトピックYouTube フルver
「Arrival of Tears」:彩音(11eyes)
■曲の良さ・感想
過酷な戦いにもがいている様なダークメロディ、一気に盛り上がる疾走感あるサビに引き込まれる。アニメとのマッチング度合いが最高で、OP映像でみると更にかっこいい。かっこいい系にいれようか迷ったけど、闇度が高いのでこちらに。
■公式orトピックYouTube フルver
「Synchronicity」:牧野由依(ツバサ・クロニクル)
■曲の良さ・感想
神秘的なイントロ、透明感がある優しい歌声、暗く切なさを感じるサウンドと歌詞が、中毒性の高い世界観を作っている。儚さの中に強さも感じる、ダーク度高いけど幻想感を感じる、不思議なアニソン。好き。
「トリカゴ」:XX:me(ダーリン・イン・ザ・フランキス)
■曲の良さ・感想
1-6話のED。切ないメロディと悲痛な訴えを感じる歌詞、透明感ある歌声がクセになる。思春期特有の女子高生の叫びのようにも感じる。アニメを見た後に聞くと、この歌の必死さがよりわかるし深みが増す。
▶公式フルバージョンなし。YouTube検索結果リンクはこちら。
「delete」:神田沙也加(劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-)
■曲の良さ・感想
力強く伸びのある歌声、ダーク感と切なさが強いメロディ、希望と絶望が交差する歌詞が見事に調和している。サビの疾走感と盛り上がりはヤバい。中毒性の高い神曲。アニメ内で流れた時にビビッときた。
■公式フルバージョンなし。YouTube検索結果リンクはこちら。
「雪に咲く花」:花澤香菜(新世界より)
■曲の良さ・感想
ED。淡々とした冷たさを感じるサウンド、どこか強さも感じる透明感ある歌声が、独特の雰囲気を出している。全体的に暗く重たいけど、わずかな温もりもあるよ的な歌詞が好き。
■公式orトピックYouTube フルver
記事まとめ
【ダーク系】アニソン神曲15選!不気味で美しい闇ワールドは以下です。
- 「殲琴・ダウルダブラ」:水瀬いのり(戦姫絶唱シンフォギアGX)
- 「JINGO JUNGLE」:MYTH & ROID(幼女戦記)
- 「Los! Los! Los!」:悠木碧(幼女戦記)
- 「レクイエム」:柊奈緒(黄昏乙女×アムネジア)
- 「ひぐらしのなく頃に」:島みやえい子(ひぐらしのなく頃に)
- 「TETHE’ALLA~対の子どもたち~」:志方あきこ(OVAテイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION テセアラ編)
- 「Here」:JUNNA(魔法使いの嫁)
- 「Life Goes On」:有坂美香(ガンダムSEED DESTINY)
- 「残酷な天使のテーゼ」:高橋洋子(新世紀エヴァンゲリオン)
- 「Cloudier_Sky」:彩音(AYAKASHI)
- 「Arrival of Tears」:彩音(11eyes)
- 「Synchronicity」:牧野由依(ツバサ・クロニクル)
- 「トリカゴ」:XX:me(ダーリン・イン・ザ・フランキス)
- 「delete」:神田沙也加(劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-)
- 「雪に咲く花」:花澤香菜(新世界より)
いかがでしたか?
それぞれ唯一無二のダーク感があって引き込まれるアニソンたちでした。
こういった曲は、闇ワールド全開の中で感じる光や美しさ、強さが魅力的で何度も聞きたくなります。
あなたに刺さったアニソンがあったのならば嬉しいです。
この記事のpart2はこちら↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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