平井卓也の兄弟や親を調査！実家はボンボンでエリートなメディア王！

何かと話題になっている平井卓也デジタルIT大臣ですが、その家族はどんな人達なのでしょうか？

平井卓也さんの兄弟や親（父親・母親）について徹底調査しました！

実家は金持ちでボンボンでエリートとの情報もありますが、政治家一家なのでしょうか？

また平井卓也さんについて調べると家族ともにメディア王との由来もありますが、どういう意味でしょうか？

調べてみると、平井卓也さんの井一家は確かに香川県の名門デジタル家系でした。

平井卓也デジタル大臣の家族について深掘りしていきます！

平井卓也の兄弟を調査！名前や顔画像は？

平井卓也さんの兄弟として、弟が一人います。

名前は平井龍司さんで、顔画像は公開されていないようでありませんでした。

職業は四国新聞社の代表取締役CEO、西日本放取締役です。

代表取締役CEOとは最高経営責任者のことで、業務全般の代表者であり会社の経営方針や事業契約などを行います。

会社によっては社長よりも上の地位となる重要な役割です。

平井卓也さんの兄弟(弟)は経営マンとして優秀ということになりますが、四国新聞者という所が重要です。

四国新聞社は香川県高松市に本社をおく地方紙です。

系列の放送局として西日本放送などがあり、創始者は平井太郎さん。

平井卓也さんの祖父にあたる人なので、平井卓也さんの兄弟(弟)は祖父の会社を受け継いだということですね。

なので本当に実力の上での地位なのか、家系がなせる技なのか少し疑問が残ります。

ちなみに、平井卓也さんが2021年で63歳なので、兄弟で弟の平井龍司さんは50代後半～60代くらいかもしれません。

平井卓也の親(母親)を調査！名前や顔画像は？

平井卓也さんの親、母親についてご紹介します。

平井卓也の母親の名前は平井温子さんで、顔画像はありませんでした。

年齢は2021年現在90歳になり、平井卓也さんが以前あげていたSNS画像の後ろ姿をみる限りは車椅子生活をされているようです。

足腰が弱っているようですね。

しかし、画像内ではiPodを使用してスカイプで家族と話す姿だったので、息子同様にIT関係には強い人なのかもしれません。

そんな平井卓也さんの母親の経歴をまとめます。

1981年（50歳）：西日本放送入社
数年後（時期不明）：西日本放送取締相談役→西日本観光社長
現在：四国新聞社株主、四国新聞の主要社主

50歳で西日本放送に入社して、数年後に取締役相談役に就任するのは普通難しいです。

平井卓也さんの母親は平井一家の直系なので、一族と繋がりが強い西日本放送や四国新聞社にはコネがあったのかもしれません。

しかし、平井卓也さんの母親は、以前まで別の企業に務めていた可能性も高いですね。

そして、現在は四国新聞社の社主でもあります。

社主とは社長や経営代表者のことで、ご高齢ながらも会社経営には強い影響力があるのかもしれません。

時期は不明ですが、平井卓也さんの父親と結婚し息子2人に恵まれました。

平井卓也の親(父親)を調査！名前や顔画像は？

平井卓也さんの親、父親についてご紹介します。

平井卓也の親、父親の名前は平井卓志さんで元労働大臣です。

参議院内閣委員会の委員会室には父の肖像画が掲示されています。いつも見守られているような気がします。#平井卓也 #平井卓志 pic.twitter.com/5fF2mORjwl
— 平井卓也（ひらいたくや） (@hiratakuchan) April 9, 2019

2009年に享年77歳にして心不全で他界されています。

元々は平井卓也さんの祖父平井太郎さんの秘書を務めており、その際平井卓也さんの母親、平井温子さんと結婚したようです。

平井太郎さんの亡き後、四国新聞社社長に就任。

その後に参議院議員に当選し労働大臣となり、同時期に西日本放送代表取締役社長にも就任しています。

平井卓也さんの父親は経営者としても、政治家としても実力があったのでしょうね。

平井卓也の実家はボンボンでエリート！

平井卓也さんの実家はボンボンでエリート一家といえます。

四国新聞および西日本放送のオーナーとして県内のメディアを牛耳り、三代続けて国会議員を輩出している香川県屈指の名門一族・平井家の御曹司。

そういう事か、票は集めやすいわな
しかも電通出身か>RT pic.twitter.com/hTVZxsjU3f
— コヨ (@COYOLi_Ta) June 11, 2021

上述した通り、平井卓也さんの一家は四国新聞者の創始者一族であり、西日本放送のオーナーでもあります。

四国新聞者は資本金8,500万。

年収ガイドをみると資本金が5,000万以上であれば、平均年収は478万程といわれています。

一般社員の年収が400万以上なので、社長レベルの平井卓也さん一家は相当なお金が入っているはずです。

さらに、平井卓也さん合わせて、祖父、父親と3人が国会議員で大臣経験が2人います。

国会議員の年収は2,000万以上といわれています。

平井卓也さんの祖父の時代からそれほどの年収があると考えると、平井卓也の実家はボンボンで金持ちといえるでしょう。

また平井卓也さんの母親も会社の社主ですし、兄弟(弟)も代表取締役とかなりの重要ポストの地位にいます。

平井卓也さんの一族がエリート一家といっても間違えないと思います。

平井卓也の家族はメディア王！

平井卓也さんの家族はメディア王といってもいいでしょう。

前述したとおり、西日本放送に関しては平井卓也さんの家族、とりわけ一族が強い影響力をもっています。

その影響で平井卓也さんの娘や息子の就職入社にコネ疑惑がでてきますが･･･。

香川県のエリート一家であり、放送局を仕切っているメディア王といってもいいくらいでしょう。

で平井卓也氏ですが、四国では知らぬ人はいないという名門マスメディアオーナー一族のご出身なのであります。

　参議院副議長や郵政大臣を務めた元参議院議員の平井太郎は祖父であります。

　元労働大臣の平井卓志は父。

　四国新聞社社主平井温子は母。

　四国新聞社代表取締役CEO平井龍司は弟。 pic.twitter.com/E1Mhs8Jn50
— Yasu (@yasu_yasuno_sa) October 5, 2018

そのメディア王の道に貢献したのが、平井卓也さんの祖父です。

平井卓也さんの祖父、平井太郎さんは西日本放送や四国新聞社の創始者であり、社長でもありました。

歴代では四国電力取締などの経験があり、元郵政大臣でもあります。

経営者としても、国会議員としても優秀だったことが伺えますね！