鬼滅の刃

鬼滅の刃だき(堕姫)の血気術の強さは妓夫太郎が鍵!実は弱々だった?

鬼滅の刃に登場する上弦の鬼であるだき(堕姫)ですが、その血気術はどんなものなのでしょうか?

だき(堕姫)自身の能力と血気術の強さを徹底調査しました!

するとだき(堕姫)の強さはランクでいうと柱以下のようですが、その強さには兄の妓夫太郎が鍵として存在しています。

その理由についてもまとめているので、参考にしてくださいね。

ネタバレ注意です!

鬼滅の刃だき(堕姫)の血気術は?

鬼滅の刃のだき(堕姫)の血気術は、帯を自由自在に操る能力です。

  • 遠隔操作ができる
  • 日輪刀を防ぐ硬さにできる
  • 人間と閉じ込めることができる

様々な用途で帯を使用できるので便利ですね。

だき(堕姫)はこの帯の能力を使い、人間を閉じ込めて食べていたようです。

ただ、だき(堕姫)の必殺技は作中で一つしか披露されていません。

血気術 八重帯切り(やえおびぎり)

だき(堕姫)の唯一の必殺技で、8本の帯が交互に逃げ道をふさぎ、無数の斬撃を与えてくるものです。

帯自体を硬くできるので、この帯に当たればひとたまりもないのでしょうね。

ただ音柱いわく「上弦の陸にしては弱い」とのこと。

確かに帯の硬さは厄介ですし捕まれば身動きがとれませんが、毒があるわけでもありません。

音柱にすぐに頸を切られていますし、無惨からの評価も低いので、血気術の威力や能力は低いのだと思います。

だき(堕姫)の血気術は弱い?

だき(堕姫)の血気術は弱くないと思います。

炭治郎・善逸・伊之助の3人相手に応戦していたので、帯の血気術の力は下弦の鬼よりも上位といえるでしょう。

しかし柱レベルになると負けているので、上限の鬼の中では最低ランクの強さだと思います。

だき(堕姫)は歴代柱を7人倒している実績がありますが、これは兄の妓夫太郎の力や2人がもつ能力があってこそだったのでしょう。

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鬼滅の刃だき(堕姫)の強さは妓夫太郎が鍵!

だき(堕姫)の血気術は下弦の鬼より少し上ですが、兄の妓夫太郎がいることで上限の鬼としての力が発揮されます。

理由は2つ

  1. だき(堕姫)と妓夫太郎の頸を同時に切らないと死なないこと
  2. 妓夫太郎の血気術が強い

それぞれ解説していきますね。

妓夫太郎が鍵①同時に頸を切らないと死なない

だき(堕姫)は妓夫太郎と同体の鬼で、同時に頸を切らないと2体の鬼は倒せません

だき(堕姫)を倒しても妓夫太郎を倒さないといけないですし、ピンチになればだき(堕姫)は兄を呼ぶので、ほぼ2体の鬼と戦っていることになります。

こうした能力がだき(堕姫)の強さの土台としてあるのだと思います。

さらに妓夫太郎はだき(堕姫)の能力も操ることができるので、尚のこと有利にたち、柱を葬ってきたのでしょう。

妓夫太郎が鍵②兄の血気術が強い

だき(堕姫)の強さの鍵として、兄妓夫太郎の血気術が強いことにあります。

妓夫太郎の能力は「血鎌」で、自身の血を猛毒の鎌に変えて戦う能力で近距離・遠距離戦のどちらにでも対応しています。

その血気術を見ていきましょう。

妓夫太郎の血気術①飛び血鎌(とびちがま)

敵に当たるまで血鎌が落ち続ける技で、その軌道は妓夫太郎の意のままに変えることができます。

鎌には猛毒が入っているので、耐性がないと即死する危険な技ですね。

妓夫太郎の血気術②跋扈跳梁(ばっこちょうりょう)

血鎌の斬撃を自身の周り360度に飛ばす技です。

妓夫太郎自身の周りに展開し攻撃もすることができるので、攻守ともにできる便利な技でもあります。

妓夫太郎の血気術③円斬旋回・飛び血鎌(えんざんせんかい・ちがま)

妓夫太郎の必殺技ともいえる血気術です。

血鎌がいきなり腕の周りに出現し、その場全体に攻撃を与える能力でもあります。

このように妓夫太郎の血気術はだき(堕姫)と比較すると、攻守ともに応用がきくレベルの高い血気術といえるでしょう。

実際にだき(堕姫)を倒した音柱を苦しませています。

だき(堕姫)がの後ろにはこの血気術があるので、だき(堕姫)の強さの鍵ともいえると思います。

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鬼滅の刃だき(堕姫)の血気術の強さは妓夫太郎が鍵!実は弱々だった?まとめ

  • だき(堕姫)の血気術は帯を自由自在に操る能力
  • 強さは下弦の鬼より強いが、上弦の鬼の中では最低ランク
  • 妓夫太郎の頸を同時に切らないと死なないこと妓夫太郎の血気術が強いことがだき(堕姫)の強さの後ろ盾となっている

最後までお読みいただきありがとうございました。

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