雑学

津軽弁の日の雑学とは?由来とは?津軽弁についてご紹介!

こんにちは、かわレイです。

津軽弁とは、青森県津軽地方で話されている東北方言の一つで、 10月23日は「津軽弁の日」ですね。

そこで、なぜ「津軽弁の日」となったのか、津軽弁にはどんな雑学と方言があるのか疑問に思ったので調べてみました。

是非参考にしてください。

津軽弁の日とは?

津軽弁の日は、方言詩人の高木恭造(たかぎきょうごう)さんの命日です。

高木恭造さんは、津軽弁を使った詩を多数作り、多くの人々をファンにしました。海外でも翻訳され、高い評価がされる程だとか。

青森県が誇る方言詩人だったんですね。高木恭造さんのお亡くなりになった後、昭和63年に「津軽弁の日やるべし会」が記念日として制定しました。

毎年、この日では青森県文化会館で津軽弁をテーマにした催し物が開催されます。

内容としては、一般人から津軽弁の詩を応募し、会場で三味線にあわせ朗読するというもの。出演者も津軽弁で話されるので、その会話も見物だとか。

この記念日には、津軽弁に関心をもってもらいたい、という思いが込められています。その思いが実ってか、催し物は人気で、青森放送のテレビやラジオで放送もされているのだとか。

津軽弁を多くの人々に知ってほしかったであろう高木恭造さんも、喜んでいるのではないでしょうか。

雑学をご紹介!

2019年10月現在、絶賛放送中のドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」で今田美桜さんが演じる看護師、大間正子も津軽弁を喋るなど、ドラマでも使用されている津軽弁。

そんな津軽弁の面白い雑学をご紹介します。

津軽弁同士でも会話が成立しない?

津軽方言には、大きく津軽地方の津軽方言と南部地方の南部方言に分かれます。

この2つの違いは大きい様で、同じ青森県同士でもお互い何を言っているのかわからない程なのだとか。

同じ県内でも会話ができない程違いがあるのは面白い話ですね。しゃべっていると思ったらお互い「?」となっていることがあるということでしょうか。

大学医学部では必修科目!?

青森県の弘前大学医学部では津軽弁が「必修科目」になっています。

これは患者とコミュニケーションをとるために必要だから、という理由です。

津軽弁を話すのは多くは高齢者で、その高齢者の多くが病院を訪れます。津軽弁は聞く人によっては、フランス語に聞こえるなど外国語に聞こえる程、難解な方言の一つなので、知っておかなければ患者さんと会話ができないんですね。

医者も大変ですが、それほど津軽弁が根付いている方言といえるでしょう。

一言で伝わる!?

津軽弁は、一文字の中に多くの意味を含んだ言葉が多くあります。

例えば、

  • 「わ」→私
  • 「め」→おいしい、あまい
  • 「け」→「食え、おかゆ、かゆい、毛、ください」など
  • 「めごい」→「かわいい」

など。

「け」なんて意味がありすぎて、正直どう使い分けているのかまったくわかりまりません(笑)。ただ、少ない言葉で意味が通じるのは羨ましいというか、楽しそうです。話している本人達は自然に喋っているだけなんでしょうけど。

ちなみに、なぜ一文字で伝わるようになっているかというと、青森の人は実直で、寒さも相まって口数が少なく、無口な人が多かったから、という説があります。

自分達が会話しやすい様に言葉を改良していった結果、今の津軽弁になったのかもしれませんね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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