こんにちは、かわレイです。
4月いえば、入学式ですね。自分の可愛い甥っ子や姪っ子、孫が入学するとなると寂しい思いはあるものの、身内としては嬉しい限りですね。
同時に入学祝いを渡したい、とも思う人も多いはず。
今回は入学するのが中学生だと仮定し、入学祝いはいつ渡すとよいのか?その相場は?についてまとめました。
ぜひ参考にしてください。
スポンサーリンク
中学生の入学祝いはいつ渡す?
基本的には、入学が決まって後、入学式の2~3週間前に渡すのがベスト。
中学生は義務教育の一環ですので、入学できるのは当たり前ではあるものの、中学受験を受ける子は、結果がでるまでは渡すのを控えた方がいいでしょう。
入学式の前に入学祝いを渡すことで、
入学準備の資金にすることができるので、相手側に喜ばれるのではないでしょうか。
入学祝い金の相場は?
大体の相場として、口コミやインターネット上の情報では
- 孫:1万~5万
- 甥・姪:5千円~1万
- その他:3千円~5千
とあります。あまりに高額になると、親が気を遣ってしまうこともあるので注意ですね。
ただ、これは一般的な意見であり、相手側の親や子供との関係は、千差万別です。
自分と相手との距離間や、つきあいの長さ・密度を考え、最終的に祝い金をいくらにするのか考えるのが大切です。実際、口コミの中には入学祝いとして、10万という意見もあり、本当に人それぞれなんです。
まとめ:中学生の入学祝いをいつ渡すか?祝い金の相場は?
いかがでしたか?
最後に内容をまとめますね。
中学生の入学祝いは、
入学が決まって後、入学式の2~3週間前に渡すこと。
入学祝いの相場は
- 孫:1万~5万
- 甥・姪:5千円~1万
- その他:3千円~5千
ですが、自分と相手側の関係や環境を考えて最終的に決めること。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
スポンサーリンク