塔の上のラプンツェル

ラプンツェルの魔女の最後は?ゴーテルのかわいそうな過去と願いの真相

この記事では、ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」に登場する魔女ことゴーテルについて、

  • 魔女ゴーテルの最後
  • 魔女ゴーテルがかわいそう、悪くないと言われている過去
  • ゴーテルの願い

についてまとめた記事です。

「塔の上のラプンツェル」では毒親であり、 ヴィラン(悪役) なゴーテルですが、

どんな人生をおくってきたのか?その真相に迫っていきます!

ラプンツェルの魔女ゴーテルの最後は?

魔女ゴーテルについて

  • 400年以上生きている魔女
  • 魔法は使えない
  • 「どんな病気も治す黄金の花の力」で若返り続けている
  • ラプンツェルの育ての親にして、塔に閉じ込めた張本人

結論からいうと、魔女ゴーテルは灰になって消滅しました

超簡単にゴーテルの最後までの経緯をまとめると・・・

ラプンツェルが塔の外に飛び出す

ゴーテルは連れ戻ろうと奮闘

魔女ゴーテルの策略によりラプンツェルを連れ戻す

ラプンツェルを助けにきたフリンに致命傷を負わすが、フリンが最後の力を使いラプンツェルの髪を切る

金色の花の力が失われ、ゴーテルは一気に老け婆に・・・

パニックになったゴーテルは、ラプンツェルの髪につまずき、塔から転落

身体が老化のスピードに耐えれず消滅

400年以上生きてきた魔女のため、その知識を生かしたのか、

スタンビン兄弟を利用したりと策略家としての面もみせてました。

しかし、最後は自分の年老いた姿への精神的ダメージが、

かなり大きかったようですね。

老化が原因で消滅しましたが、自分の婆の姿を見てショック死した印象も受けます。

魔女として当然の最後?

ゴーテルの評価は様々ですが、あまり好かれている印象は受けません。

その原因としては、やはりラプンツェルを自分のためだけに

塔の上に18年間も閉じ込めていたことがあります

しかも誘拐していますから、立派な犯罪ですね。

自分の欲のために他人を利用するという、

悪役の典型パターンを体現しており、当然といえば当然の最後といえるかもしれません。

魔女というより毒親?

ゴーテルは最初こそラプンツェルの母として登場します。

魔法が使えないので、魔女として恐ろしい魔法を使ってくることもなく、

ラプンツェルを取り戻そうとする姿は、

魔女というより毒親としての印象を受けることがあります。

魔女ゴーテルの毒親行動一覧

  • 「自分のため」にラプンツェルを誘拐し閉じ込める
  • ラプンツェルが外に出ない様にあの手この手を使う
  • ラプンツェル本人には「貴方のため」といい、親として心配した様な態度をとる

子供の自立を何とか阻み、子供の存在意味を全否定するような言い方をする、

ある意味洗脳ともいえるかもしれません。

ゴーテルの名言が集約されているといってもいい、

挿入歌は「お母様はあなたの味方」では、

そんなゴーテルの歪んだ考えがみえます。

>>ゴーテル以外のラプンツェル達の名言もみてみる

魔女ゴーテルの愛情の真相

魔女ゴーテルのヴィラン(悪役) としての一面を書いてきましたが、

一部では「優しい人」などの同情的な声もあります。

それは、

  • 幽閉しても自分の娘として育てる
  • ラプンツェルを抱きしめ笑顔になる
  • プレゼントの絵の具を買うため3日かかる場所へ行く
  • ラプンツェルの好物を作る

というラプンツェルへの愛情もあったのではないか、と思わせる場面があったからです。

幽閉するにしても、監禁する手もありましたが、

ゴーテルはあくまでも自分の娘として育てているので、

わずかながらもラプンツェルに対しての愛情を、もっていたのかもしれません。

ただ外に出ない様にする姿は、上に書いた様に毒親といえますし、

最後までラプンツェルの髪の魔法のために動いていたので、

愛情はかなり薄いといえます。

ラプンツェルの魔女ゴーテルのかわいそうな過去

ゴーテルは悪くない?

映画では毒親ことあくどいイメージのゴーテルですが、

映画内では描かれなかった悲惨な過去があります。

それは、ディズニーの公式から2018年に販売された、

みんなが知らない塔の上のラプンツェル ゴーテルママはいちばんの味方 」という小説で書かれています。

これは「塔の上のラプンツェル」をゴーテルの視点で描かれており

なぜゴーテルがラプンツェルを幽閉したのかの、

本当の理由も書かれていました。

魔女ゴーテルの家族

ゴーテルには、母と2人の姉がいます。

母親はマネアといい、死者の女王と呼ばれる魔女で、金色の花の力で若さを保っていました。

2人の姉はゴーテルと三つ子として生まれて、3人とも魔法は使えません。

内気で優しい長女のヘーゼル元気な次女プリムローズを

末っ子のゴーテルは大好きでした。

マネアは魔術に没頭しており、娘達に愛情を注ぐことはありませんでした。

ゴーテルの歪んだ性格は、幼い頃の母親の愛情不足もあったのかもしれませんね。

幼きゴーテルの思いとラプンツェル

ゴーテルは母の跡を継ぎ、死者の女王になりたいと思っていました。

ですが、母親は魔法を教えてくれません。

幼いゴーテルは不満もちつつ、生まれ育った森の外をでてみたい、といった思いもありました。

まさしく、ラプンツェルと同じような思いを幼いゴーテルはもっていたのです。

ラプンツェルが、塔の中でなら自由に生活できていたのは、

ゴーテルが幼い自分と、ラプンツェルを重ねていたのかもしれませんね。

ただ幽閉したのはゴーテル本人ですが・・・。

ゴーテルと母の死

ゴーテルの母マネアは、3人の娘に血を飲ませ魔法の力を授けようとしました。

しかし、ゴーテルの姉2人はそれを拒否し嫌がります。

マネアは娘を殺そうとしましたが、姉を助けようとしたゴーテルが、

ランプの火を金色の花に投げたことで、マネアは一気に老化し消えてしまいました。

間接的ではあるも、ゴーテルは母親を殺してしまったのです。

ゴーテルは罪悪感と後悔に悩みました。

ゴーテルと姉への思い

母親の件で暗い気持ちはあるも、姉達と一緒に暮らしていこうとするゴーテルですが、

母親の呪いと魔法の竜巻で、姉二人は弱り、最後には息絶えてしまいます。

大好きな姉を失ったゴーテルは深く悲しみ、

黄色の花を利用して、姉2人を生き返らせようと決意します

3人の魔女のだまし

金色の花を利用することに決めたゴーテルに、

3人の魔女が協力しにやってきました。

3人の魔女は映画「眠りの森の美女」に登場したマレフィセントの親友で、マレフィセントに金色の花をあげるためやってきたのです。

そんな時、コロナ王妃の病気を治すため国の兵が攻めていくる情報を入り、

ゴーテルは金色の花を持って豪邸に移り住みました。

ですが、3人の魔女の目的は金色の花を手にいれることであり、

花の大半を奪っていってしまいます

さらに王国の兵が花を取っていったため、ゴーテルは魔法の花をすべて失ってしまいます。

ラプンツェルの誘拐

二人の姉を生き返らせるため、自分の若さを保つため、

ゴーテルは魔法の力を宿したラプンツェル誘拐を計画し実行します

こうして、「塔の上のラプンツェル」の物語の序章が始まったのです。

ゴーテルはラプンツェルの魔法の力が大きく、

強くなる18歳頃までまつことになりました。

魔女ゴーテルの過去と願い

ゴーテルは、姉2人を生き返らせることが一番の目的のようでした。

もちろん、自分の若さを保つことも目的でしょうし、

やっていることは歪んでおり悪ですが、

母親の愛情不足から母親殺し、大好きな姉の死などの過去をみると、

ゴーテルは悪くない、かわいそう、と思ってしまいますね・・・

魔法の花に執着するのも、ただ家族を取り戻したいという思いが根本にあるわけですし。

母親の対応や、起こった出来事のタイミングが少しずれていたら、

今のような歪んだゴーテルにはならなかったのかもしれません。

過去をみると悲しいキャラクターといえるでしょう。

ラプンツェルの魔女の最後は?ゴーテルのかわいそうな過去と願いの真相まとめ

いかがでしたか?

「塔の上のラプンツェル」に登場する魔女ゴーテルは、

最後は灰となり消えますが、失った姉を取り戻したいという目的をもっていた、

悲しい過去をもったキャラクターでした。

過去を知った上で「塔の上のラプンツェル」のゴーテルを見ると、

また違った目線でみれるので、一度みてみてくださいね

最後までお読みいただきありがとうございました。

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