こんにちは、かわレイです。
この記事では双星の陰陽師ろくろの正体についてまとめています。
原作とアニメでは正反対の存在なので、その点についても比較して感想と考察しています。
「双星の陰陽師」は美しい絵柄とその物語が話題になっている人気漫画でアニメ化もされた程ですね。
アニメではオリジナル展開だったので色々と設定が違う部分もあり、
その中の一つにろくろの正体があります。
気になる人はぜひ見ていって下さいね!
ネタバレ注意です!
双星の陰陽師ろくろの正体は?
ではアニメと原作それぞれの正体についてお話してきますね!
ろくろの正体~アニメ版~
結論からいうと、「破星王」です。
破星王は千年かけて陰の気が成長し生まれた存在で、ケガレの王を生み出すシステムの一つです。
千年たっても陰陽の気のバランスが崩れ、人間が愚かで禍野が拡大した場合に、
現世を滅ばす存在として安倍清明が編み出した世界救済計画の一つとなります。
反対に「双星」とは禍野を滅して現世と人間を救う「神子」を生み出す計画となっています。
まさか双星の片割れがケガレの王を生み出す存在だとは思わないので、びっくり展開でしたね!
ろくろの正体~原作版~
結論からいうと、「太陽」です。
「太陽」は陽の気の器で、あらゆる陽の力をもつ霊的存在から呪力を得られる存在となります。
原作の最新情報では、ろくろは太陽としてはまだ覚醒してません。
なので覚醒するとどうなるのか注目点なんですよね・・・
ちなみに紅緒は「太陽」とは反対の存在陰の気の器の「太陰」となります。
紅緒の正体に関してはこちらに詳しくまとめているので参考にしてくださいね!
ろくろの正体についての感想と考察
ろくろの正体はアニメでは陰、原作では陽と正反対の存在でした!
まったく正反対の正体というのも面白い展開ですね。
アニメ版では物語は完結しているので、ろくろの「破星王」としての最後を知りたい人は是非見てみて下さいね!
原作ではまだまだ物語は続いているので気になる所ではあります。
「太陽」であるろくろですが、 禍野で発見されてたり安倍清明を「お母さん」と呼んだりと色々と出生が謎だらけです。
なので双星としての正体はわかりましたが、ろくろ自身の正体に関してはまだまだ何かあるように思います。
単行本にて助野先生は安倍清明はろくろの母ではない、といっているので本当謎ですね。
今後の展開に注目ですよ!
双星の陰陽師ろくろの正体は?原作とアニメでは正反対の存在だった!?まとめ
いかがでしたか?
双星の陰陽師のろくろの正体はアニメでは陰の存在「破星王」、
原作では陽の器「太陽」と正反対でした!
原作ではろくろ自身の正体はまだまだ何かありそうなので、今後の展開には注目だと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。