「アナ雪2」のクリストフの歌で調べてみると、
「いらない」「長い」などの不評ワードがあります。
そこで、クリストフの挿入歌のネットの反応や、
歌の元ネタなど気になったので調べてみました。
過去にミュージックステーションでも、
「アナと雪の女王2」での挿入歌である、
クリストフの歌が初歌唱されました。
世間の反応や歌についての真相について迫っていきます。
アナ雪2クリストフの歌いらない、長いと不評?
人気キャラクターの一人であるクリストフ。
アナへのプロポーズのために奮闘していた中で、
アナ達において行かれた際にクリストフが歌った曲が、
ソロ曲「恋の迷い子」。
曲名通りアナに淡い恋心を抱いている、
クリストフの葛藤の気持ちを表現した曲になります。
声優は原慎一郎さん。主に俳優として舞台で活動されている人です。
舞台が主だからなのか、声の伸びが良い感じだと思います。
そんなクリストフのソロ曲のネットの反応を見てきましょう。
アナ雪2クリストフの歌いらないとの声多発?
クリストフの歌とか、オラフのお化け怖い話とか、、いらないと思う。ストーリー好みなのにもったいない〜
— kai (@kai89298775) 2019年11月23日
アナ雪2をIMAXで見てきた!
— 永瀬めぐみ🎍 (@megumi_maria) 2019年11月23日
エルサの魔法バトルと歌が前回よりモリモリ!
でもクリストフの恋の歌はいらないかな……
マジカル4DXで見ると雪が降るらしいので、次回は高いけど、マジカル4DXでエルサの魔法を体感したい!! pic.twitter.com/ALf2et7sHQ
それはさておいて、この間のお休みにアナ雪2を観てきた!!✨
— ヒロ✿ダイエット中 (@myuuren) 2020年1月15日
相変わらず映像とかはとても綺麗で、ストーリーも面白くてよかった〜〜☺️
ただ、ひとつだけ気になったのが、間に入ったクリストフの歌のシーン。
あれはいるのかな、、、笑
なんかこう、あんまりいらないかな?って感じがした笑
吹き替えで観れたらどうだったか感想言います
— うめちゃん (@umebiwako) 2019年12月27日
爆音上映楽しそう😄
でもクリストフの歌はいらないな(笑)
アナ雪2観た!
— まめコロ (@1001mame) 2019年11月25日
面白かったけどクリストフの歌いらないなと思ったw
続けて4DXで観ようと思ったけど二時間半待ちで悩む(-_-;)
いらない、という声は実際にありますが、
見る限りそれほど多い印象は受けませんでした。
また真面目に言っているというよりは、
いらない(笑)くらいの軽い意見が多かったですね。
ですのでクリストフの歌自体が、
否定されているわけではないようです。
では他のクリストフのネットの声を見てきましょう。
アナ雪2クリストフの歌の評価
アナ雪2のクリストフの歌、
— ぷちこっぴ (@p_r_223) 2020年1月22日
劇場では爆笑して見ててんけど
曲だけ聴いたらめっちゃいいwwww
クリストフごめん😂 pic.twitter.com/W5xrrN3lbm
TOHOシネマIMAXでアナ雪2観てイルミネーションを闊歩してきました
— 石塚つばさ🐼ベストオブミス東京大会ファイナリスト (@xiangxiang0617) 2019年12月9日
手に持ってるのはレインボーチュロス
なんとも言えない味でしたな
アナ雪は1の方が日本人受けしそうだなと思ったけどクリストフの歌がアイドルのpvみたいでツボったw#アナ雪2 #TOHOシネマ pic.twitter.com/oSUeoXsAPl
アナ雪2は、体感だけどオラフ前作よりよう喋る気がして、あと時々出すイイ声に笑いそうになった
— ケシヨ⛩ (@takema_shikiyo) 2020年1月18日
あとクリストフの歌のシーンは真面目なシーンかもしれないけどすごく、あの、笑いそうになった
クリストフが多重影分身して歌ってた歌が耳から離れない
— やまだ (@286yamb) 2020年1月21日
↑
クリストフの曲がおもしろい、うけた!という声が多少みられますね。
歌を聞く限り雰囲気的にアナ雪と少しかけ離れてる?感じがするのと、
歌っていたクリストフの演出が斬新というかなんというか、
それが影響して笑いに繋がったのかもしれませんね。
実際に原語版声優さん達も笑いに包まれていたようで、
オラフ役声優さんが「もっとも笑える曲」と絶賛していたのだとか。
曲自体もバラード感が出ていますね。
ただ真面目に聞くと、
アナへの真剣な気持ちが表れていて素敵だと思います。
私アナ雪2のクリストフの歌、恋の迷い子大好きで、あまり描かれないクリストフ自身に焦点当てられた歌で、めっちゃ良いやん…って初めて見たときに思ったし、あの映像も最高に好きなんだけど、友だちからあれ必要?と言われて悲しくなってしまった…
— ひよこ (@lifeisal0ng_run) 2020年1月18日
感想
— アーラキ@特オタ (@Megane3201) 2020年1月19日
・エルサの身体能力エグい
・クリストフの歌がなんか良かった(語彙力)
・大筋は結構シリアスなのね
・相変わらず姉妹の歌唱力が異常 pic.twitter.com/NiF1hpkZQW
クリストフの歌めちゃくちゃ好きだから嬉しい pic.twitter.com/buUG6JZ7H9
— nori (@xNori1014x) 2020年1月18日
クリストフの歌には否定的な意見が多いけど、誰が何と言おうと俺は大好きだ!
— sy (@sy20220121) 2020年1月18日
Mステにクリストフ出てたんか!!!
— nono (@aoakanonono) 2020年1月24日
クリストフ大好き…「恋の迷い子」は歌い出しの「1人でまた取り残された〜♪」ってとこでもう吹き出しちゃってごめん…トナカイの顔いっぱい並ぶとこで肩震わせちゃうごめん…最後のどアップ耐えきれなくて声だして笑ったごめん…すっき………
最高すぎないですか?クリストフの歌いらないって言ってる人いるけど、あれ最高だよ😭😭😭 pic.twitter.com/wgoRPJJJRX
— せいかのD垢@1/20.23.24.30 (@kirahoshi1011) 2019年12月6日
クリストフの歌いらないって意見もあるけどクソ笑えるので絶対いる(鋼の意思)
— 嘉門 (@ldWIGAkRfmqDC0P) 2019年12月1日
↑
このように好意見の声も多いです。
純粋に曲が素敵!という人もいれば、
おもしろいからいる!という人もいるようですね(笑)。
ただミュージックステーションの出演が決まったくらいですから、
それなりに世間の評価と人気があったのだと思います。
アナ雪2のクリストフの歌の元ネタ
「恋の迷い子」について、元ネタの歌があるのかわかりませんでした。
ですが、制作側では「80年代風ロックバラード」曲にするという、
アイディアが一番賛成の声が多かったのだとか。
男性が自分の気持ちを歌っていた時代が80年代であり、
クリストフの思いを一番表現できると考えたようですね。
クリストフの歌は面白く
アナ雪2のクリストフの歌、それだけ聴くとめちゃくちゃ感動的なんだけど、映像つけた瞬間もうほんとにww
— 絽貴 (@IKOL4021) December 18, 2019
80年代風MVがもう最高でした😍やるなクリストフ!#Frozen2 pic.twitter.com/I1AX2vyyXs
クリストフの曲はどうやらあえて楽しいものにしていたようです。
エルサとアナの思い事実がわかり、物語のダークな部分がでていたからこそ、
子ども達のことも考え楽しい場面を制作側は入れたかったようです。
ただクリストフ自身は真面目に歌っているので、
真面目なものと笑える楽しいものという、
両極端のバランスのとり具合が大変なシーンだったようですね。
原語版の声優さんも苦労したようです。
「いらない」との声もありますがあの少ない歌のシーンには、
制作側と声優さんの苦労の末に生み出された場面なので、
そう思ってみるとまた面白いかもしれませんね。
なにそれ最初のパターンも観てみたいな(笑)
— toporon (@toporomelly) 2020年1月18日
やっぱり子供が楽しめるかどうかにはめちゃくちゃ気を使ってたんだな。
『アナ雪2』クリストフの歌「恋の迷い子」こうして生まれた ─ 『アナと雪の女王2』声優も困惑、制作中に「やりすぎだ」と修正 | THE RIVER – Part 2 https://t.co/2Zu78D9uut
実際に、クリストフの歌を「面白い」と感じている人や、
「感動する」と感じている人の両方がいるので、
制作側の狙いは叶ったのではないでしょうか。
アナ雪2クリストフの歌いらない、長いと不評?歌の元ネタやネットの反応まとめ
『アナと雪の女王2』
— アカウント変えます。 (@glIgiV3U0kvEdUd) November 27, 2019
今作でアナ雪の世界観がより広がった気がする!
前作と合わせて一つの物語として成立してて、ますますアナ雪が好きになった
クリストフの曲めっちゃ好き
サントラ聴きまくります pic.twitter.com/cfMYYaAdIP
いかがでしたか?
クリストフの歌をいらない、という声もありましたが、
それほど多くはありませんでした。
むしろおもしろいからいる!との好意見も多いようで、
制作側も面白さも感じてほしくて作った場面と歌のようなので、
映画では真面目に聞きつつ笑いましょう。
歌単体では真剣に聞くと、
クリストフの心境がわかって素敵だと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。