大ヒットした「アナと雪の女王2」にて、エルサとアナの母、イドゥナの正体も明らかになりました!
ですが母親に関しては謎も残っています・・・この記事では、
- エルサのアナの母親の正体
- 母親の謎について
を感想と考察を交えてまとめました。
今回の物語に大きく関係していたエルサとアナの母親ですが、
まだまだ残る謎についても迫っていきます!
アナ雪2のネタバレ!母親の正体とは?
迷ったとこかえたらイドゥナになったー pic.twitter.com/wLKc950PUO
— ゆみ@自宅療養中の妹はメタモン (@sakuLOVEcchi) 2019年11月22日
エルサとアナの母親、イドゥナの設定
アグナル国王(エルサとアナの父親)でアレンデールの王妃。前作の冒頭で、アグナル国王と船旅の途中で事故にあってしまい、亡くなった。娘達を心から愛していた。
イドゥナの正体は、先住民族ノーサルドラ人でした!
これにはびっくり!しかも由緒ある血筋の持ち主だったのです。
エルサとアナは別種族同士の子でハーフだったのですね。
ノーサルドラは、自然の恵みをうけ生活する種族で、かつてはアレンデールと争った過去があります。
つまりイドゥナとアグナル国王は、戦争の中、種族の壁を超えた夫婦だったのです。
- エルサとアナの祖父、ルナード国王が未知の力をおそれ、ノーサルド人の長老に刃を向ける
- アレンデールとノーサルドラで戦争が始まる
- 戦争中に巻き込まれ、アグナル国王は死にかけていたが、イドゥナに助けられ、恋に落ちる
- イドゥナとアグナル国王が結婚し、エルサとアナが誕生
戦争中に敵国である人を助けたイドゥナは、とても心優しい人だったことがわかりますね。
アグナル国王が惚れちゃったのもわかる気がします(笑)。
その優しさは、娘達2人にしっかり受け継がれていますね!
敵国の、しかも由緒ある家の娘との結婚ですから、
当時は許されるものではなかったでしょうし、周囲からの反発もあったでしょう。
それでも結婚した2人は、深い愛で結ばれていたのだと思います。
なぜ母親の正体がわかった?
雨の中自転車こいでやって来ました!! 映画館っ!!!♡
— れな (@Yoh3_Rena0701) 2019年11月22日
公開初日に拝見します😭💗🎬
満員御礼だ~🥺🥺🥺
羊さんのお声や歌はもちろんですが、お客さんの反応もとても楽しみです☺︎
それでは行ってまいります😭👋🏻💭#アナと雪の女王2#吉田羊 さん #イドゥナ pic.twitter.com/MMYdkywxwQ
物語の序盤でこの事実は明らかになります。
エルサ達がノーサルドラの森を訪れたとき、
ノーサルドラ人達は警戒しましたが、ノーサルドラのリーダーが、
エルサが身につけていた母親イドゥナのショールをみて、
ノーサルドラ人の由緒ある家系に伝わる物だと気づきます。
そのため両者は和解することができました。
母親イドゥナの形見があったからこその和解だったので、
イドゥナが娘達のことを守った、ともとれますね。
なぜ両親は船旅へ?
衣装が好きすぎて買っちゃったよ!w
— ラ王@モノクル (@PrinzvHannover) 2019年11月23日
他にやりたいキャラも何人かいるんだけどね。
あと、アナ雪2観に行ったんだけど、inoriちゃんエルサたちの母親のイドゥナに似てるなーって思ったんよね。 pic.twitter.com/YrM7diyFOY
両親が亡くなるきっかけとなってしまった、船旅。
なぜ船旅へいったのかというと、
エルサの力の正体を明かし、エルサを助ける方法を探していたと判明しました。
この事を知ったエルサは「自分のせいで両親が死んだ」と落ち込んでしまいますが、
母親イドゥナと父親アグナル国王が娘のことを、
とても愛していたことがわかりますね。
一国の王妃と国王がともに国からでるのですから、
娘を本当に助けたかったのでしょうね。
アナ雪2のネタバレ!母親へのみんなの声
お舟発見のシーン、映画よりもイドゥナさんとアグナルさんの船での会話が描写されてて泣ける
— westergaard❄︎醤油はセルフ‼︎ (@westergaard2319) 2019年11月25日
最後に死にながら交わした会話が
I love you
I love you
て… https://t.co/z2J08FVyOh
まず大好きなアナ雪の続きがまた見れてアレンデールのみんなが幸せそうなのを見て序盤で嬉しくて泣きそうでした😂イドゥナ王妃の優しい声に癒されました🤤❤️ネタバレになりそうやから詳しくは言えんけど涙がとまらんシーンがあって、ハンカチ必須でした😭また見たい〜😭💓やっぱり羊さんは凄いなぁ
— 咲良(♀) (@_sakura_sheeeep) 2019年11月24日
アナ雪2❄️
— ちひろ (@HitsujiYY) 2019年11月24日
2回目観てきた✨
本当にイドゥナ王妃大好き💕
本当に本当に羊さんの優しいお声が心を包み込んでくれて、幸せすぎる時間😊
松さんとのデュエットシーンはやっぱり大泣き😭#アナ雪2 #イドゥナ #吉田羊 pic.twitter.com/NMhLxHhHio
アナ雪2観に行ってきた❄️
— 姫いちご (@rs_mama) 2019年11月23日
羊さんの歌声本当に素晴らしい😭👏母の包み込むような優しさや溢れ出る愛情を感じて鳥肌立った🥺
ストーリーもよかったし映像が美しくて最高だった😆✨また観たい!#吉田羊 さん#イドゥナ#アナと雪の女王2 #アナ雪2 pic.twitter.com/S2BEiCtxrJ
今更ですけど、イドゥナ王妃ってバリ美しくないですか?
— ❄️ひたちフローズン❄️ (@FROZENCOLLECTOR) 2019年12月9日
流石あの姉妹の母親、圧倒的な包容力の他に双方の雰囲気を併せ持った感じがしてなんかもう無敵って感じ(語彙力)。
吹き替えを担当した吉田羊さんの演技も相まって、
イドゥナの印象は高評価が多いですね!
子を思う母親の愛を感じますし、作中の歌声も見事なものでした!
アナ雪2のネタバレ!母親の謎とは?考察交えて!
今回の物語で、エルサの正体が「第5の精霊」だとわかりました。
氷を司る精霊のようですね。
父親のアグナル国王は、アレンデール人で人間です。
ということは、母親のイドゥナも精霊であった可能性があります。
ですが、母親のイドゥナは氷の魔法を使えませんし、
夫ともにエルサの力の答えをみつけに旅立つくらいですから、
普通の人間であったとも考えられますね。
自分が精霊なら、娘の力の秘密にも気づいていたでしょうし・・・。
あくまでも個人の見解ですが、イドゥナは普通の人間だったのでしょう。
アナ雪2のネタバレ!母親の正体と謎とは?感想と考察交えて解説!のまとめ
昨晩やっと見たアナ雪2。
— しげ (@s_oda1129) May 6, 2020
感性で決断するエルサと、
論理的に決断するアナが、
力を合わせて困難を乗り越えるお話。
原文のままだとInto the unknown と Do the next right thing.
このご時世にピッタリ、映像も美しく見てよかった。 pic.twitter.com/CUpt4EVIM6
いかがでしたか?
アナ雪2では、エルサの正体も衝撃でしたが、
ルサとアナの母親、イドゥナの正体がノーサルドラ人で、
当時敵対関係であったアグナル国王を助けたことがきっかけで、
2人は結ばれた、という素敵な物語がありました。
登場シーンは決して多くないですが、
イドゥナの母親としての愛を感じられる作品であったように思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。