魔法少女まどか☆マギカ

まどマギのマミは生き返るが死因と仲良くなる!衝撃の結末を見逃すな!

「魔法少女まどか☆マギカ」に登場する巴マミですが、

最終的に彼女は生き返り、死因と仲良くなります

は?と思うかもしれませんが、

彼女の人生をアニメ版から劇場版まで振りかえると、この衝撃の結末になってます。

ミの死因は魔女ですが、なぜ魔女と仲良くなるのか?

どういうことか詳しくご紹介しているので、気になったあなたはぜひ見ていって下さいね。

劇場版までのネタバレあり注意です!

まどマギのマミは生き返るが死因と仲良くなる!

マミの衝撃の死因を振りかえる

まずアニメ版のマミの死因について振りかえりましょう。

マミは先輩魔法少女として、まどか達の頼れるお姉さん的存在でしたが、

まどマギアニメの3話にて「お菓子の魔女」に一瞬の隙を突かれ、頭を食べられ死亡しました。

マミのソウルジェムは髪飾りにあるので、頭を食いちぎられるとソウルジェムも砕け、死にます。

孤独からやっと解放されたと思い「もう何も恐くない」といい、

お菓子の魔女に対しても優勢だったマミが、一瞬にして食いちぎられる場面は衝撃でした・・・。

その衝撃さから現実社会では「悲惨な死に方をする」意味として、

マミる(マミった)」という言葉が生まれ、2012年版「現代用語の基礎知識」に記載されました。

マミは生き返った!

アニメ版最終話にてアルティメットまどかが誕生したことにより、すべての魔女がいなくなりました。

死因が魔女だったマミはその事実自体がなくなり、生き返ったのです。

その際に魔女がいた改変前世界の記憶はなく、まどかの事も忘れていました。

マミ、死因と仲良くなるとは?

マミの死因は魔女こと「お菓子の魔女」です。

劇場版叛逆の物語においてマミは、「お菓子の魔女」の姿をしているべべと親友になっており、同居しています。

このベベの正体は、マミの頭を食べた「お菓子の魔女」の元の姿である魔法少女百江なぎさでした。

なぎさは円環の理の導かれており、ほむらを救済するためベベの姿となっていました。

つまり自分が殺された魔女と仲良くなっていたのです

付き合いも長いらしく、マミはべべを助けにほむらと戦っていますし、服もマミお手製のもの。

衝撃の事実ですし、何気に凄いペアですよね・・・。

最後でも出会っている

悪魔ほむらによる改変後も、マミとお菓子の魔女の元の姿なぎさとは交流があるようで、

なぎさが崩してしまったチーズの箱を、マミが受け止めるシーンがあります。

何度改変されても、この2人の交流は続くようですね。

まどマギのマミは生き返るが死因と仲良くなる!衝撃の結末を見逃すな!まとめ

いかがでしたか?

巴マミはアニメ版では「お菓子の魔女」によって死にました。

ですが、劇場版では自分のかつての死因である「お菓子の魔女」のベベことなぎさと仲良くなっています。

驚きのペアとなりましたが、仲よさそうで何よりですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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