「魔法少女まどか☆マギカ」に登場する巴マミですが、
最終的に彼女は生き返り、死因と仲良くなります。
は?と思うかもしれませんが、
彼女の人生をアニメ版から劇場版まで振りかえると、この衝撃の結末になってます。
マミの死因は魔女ですが、なぜ魔女と仲良くなるのか?
どういうことか詳しくご紹介しているので、気になったあなたはぜひ見ていって下さいね。
劇場版までのネタバレあり注意です!
まどマギのマミは生き返るが死因と仲良くなる!
マミさん、まどマギ本編でのほむらに対してもそうだったけど、一度敵と認識した人に対しては本当に刺々しい態度だな…w #マギレコ pic.twitter.com/K8aJTxKjE9
— たけ坊 (@takebo416) February 1, 2020
マミの衝撃の死因を振りかえる
まずアニメ版のマミの死因について振りかえりましょう。
マミは先輩魔法少女として、まどか達の頼れるお姉さん的存在でしたが、
まどマギアニメの3話にて「お菓子の魔女」に一瞬の隙を突かれ、頭を食べられ死亡しました。
令和初のマミるを確認#まどマギ pic.twitter.com/upttP5AE4j
— 暴走ビュ-あさひ🚅👮 (@Omiya_track7) July 27, 2019
マミのソウルジェムは髪飾りにあるので、頭を食いちぎられるとソウルジェムも砕け、死にます。
孤独からやっと解放されたと思い「もう何も恐くない」といい、
お菓子の魔女に対しても優勢だったマミが、一瞬にして食いちぎられる場面は衝撃でした・・・。
その衝撃さから現実社会では「悲惨な死に方をする」意味として、
「マミる(マミった)」という言葉が生まれ、2012年版「現代用語の基礎知識」に記載されました。
マミは生き返った!
#目をつぶって推しの名前を打ってください
— 亜琴🌙💉 (@ako_coa_) April 3, 2020
巴マミ
変換までばっちし! pic.twitter.com/R7boMbSsMH
アニメ版最終話にてアルティメットまどかが誕生したことにより、すべての魔女がいなくなりました。
死因が魔女だったマミはその事実自体がなくなり、生き返ったのです。
その際に魔女がいた改変前世界の記憶はなく、まどかの事も忘れていました。
マミ、死因と仲良くなるとは?
ほむばんは。
— 暁美ほむら(寝そべりデビほむ) (@nesoberihomuu) December 14, 2019
毎月15日は、#お菓子の日
お菓子といえばお菓子の魔女シャルロッテかしら。
伝説のマミるが生まれたシーンでもあるけれど…攻撃の仕方がやたらと可愛らしいわよね。私に噛み付いてくる辺りとか…
百江なぎさなのも納得よね。 pic.twitter.com/FDiXB025Xr
マミの死因は魔女こと「お菓子の魔女」です。
劇場版叛逆の物語においてマミは、「お菓子の魔女」の姿をしているべべと親友になっており、同居しています。
このベベの正体は、マミの頭を食べた「お菓子の魔女」の元の姿である魔法少女百江なぎさでした。
なぎさは円環の理の導かれており、ほむらを救済するためベベの姿となっていました。
つまり自分が殺された魔女と仲良くなっていたのです。
付き合いも長いらしく、マミはべべを助けにほむらと戦っていますし、服もマミお手製のもの。
衝撃の事実ですし、何気に凄いペアですよね・・・。
最後でも出会っている
マミ×なぎさ
— ゆきかぜ@変態ぎみ? (@Yuki_13021F) January 11, 2014
これは叛逆からの組合せ pic.twitter.com/zeR76PXQnC
悪魔ほむらによる改変後も、マミとお菓子の魔女の元の姿なぎさとは交流があるようで、
なぎさが崩してしまったチーズの箱を、マミが受け止めるシーンがあります。
何度改変されても、この2人の交流は続くようですね。
まどマギのマミは生き返るが死因と仲良くなる!衝撃の結末を見逃すな!まとめ
巴マミ/まどマギ pic.twitter.com/9tPJQdBhub
— 和紙 (@kasei_gan) October 16, 2017
いかがでしたか?
巴マミはアニメ版では「お菓子の魔女」によって死にました。
ですが、劇場版では自分のかつての死因である「お菓子の魔女」のベベことなぎさと仲良くなっています。
驚きのペアとなりましたが、仲よさそうで何よりですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。