鬼滅の刃でも人気の音柱宇髄天元には、3人の嫁がいますね。
嫁の名前・読み方・年齢・馴れ初めについて徹底調査しました!
宇髄天元の3人の嫁には死亡説がでていますが、実際はどうなのでしょうか?
そもそも嫁がなぜ3人いるのかも気になる所ですね。
鬼滅の刃の宇髄天元の嫁についてひとまとめにしているので、参考にしてください。
目次
鬼滅の刃宇髄天元の嫁の名前や年齢を紹介!
宇髄天元の嫁3人はくノ一であり、名前は雛鶴、まきを、須磨といいます。
それぞれの名前の読み方含めて、ご紹介していきますね。
嫁①雛鶴
宇髄天元の3人の嫁の中でも一番冷静なのが、雛鶴です。
来年以降で雛鶴さんやりたいから宇髄と宇嫁'sやって🙌🏻 pic.twitter.com/kzuKkcCKNC
— 雨宮 (@Amemiya_85) May 11, 2020
名前の読み方:ひなつる
年齢:21歳(宇髄天元より2歳年下)
特記:序列の高い家の娘
嫁の中では一番年上になります。
遊郭編にて「京極屋」に侵入し鬼を見破ったり、監視の目からすり抜けるために毒を飲んだりとくノ一としても優秀です。
宇髄天元が危機となった際も、上弦の鬼に屈しず毒で攻撃するなど勇敢な面もあります。
実家は宇髄家に近い位の娘なので、教育もしっかりされているのでしょう。
姉御的立場の嫁ですね。
嫁②まきを
宇髄天元の3人の嫁の一人であり、一番気性が荒いのがまきをです。
配信に遊びに来てくださった皆様ありがとう御座いました!
— 神田彩子 (@purinpuririnrin) March 2, 2021
またお時間合いましたら遊びに来て下さい✨
今日の画伯:鬼滅の刃 宇髄天元の嫁 マキ🤔 pic.twitter.com/SbaNp8kI44
名前の読み方:まきを
年齢:20歳(宇髄天元より3歳年下)
特記:宇髄天元の親戚
遊郭編にて「萩本屋」に潜入するも正体がばれ、拘束・尋問されるも、鬼に屈することがない心の強い女性です。
しかし気性の荒さと短気な性格が、任務に支障を出すこともあるようですね。
男勝りな性格で他2人の嫁に渇をいれることもあり、心強いくノ一と言えるでしょう。
嫁②須磨
宇髄天元の3人の嫁の一人であり、泣き虫なのが須磨です。
遊郭でクレーム出るなら宇髄さんは明治31年に民法規定で重婚禁止されてるから堂々と法律違反だし嫁の1人は男でも女でも食っちまう須磨さんとかもっとポイントあるでしょうが廃刀令以前に pic.twitter.com/NQbSk3YW7c
— 樂壱(ウニクロ) (@rakuichirakuthe) February 18, 2021
名前の読み方:すま
年齢:19歳(宇髄天元より4歳年下)
特記:宇髄天元の元々の嫁候補は須磨の妹だったが、嫁に行きたいがために大泣きして現在に至る
遊郭編では「ときと屋」に潜入していました。
気が弱く自分の力に自信がない女性ですが、鬼の攻撃をくない1本で防いでいたりと、くノ一の実力はかなり高いと思います。
さらに宇髄天元の嫁になるために、自分の感情のまま行動し、結婚している度胸は凄いですね。
3人の嫁の中では一番年下なので、末っ子的な感じです。
3人の嫁の仲は?
3人も嫁がいると仲が悪そうな印象ですが、宇髄天元の嫁達は3人とも仲良しです。
鬼と対峙した時は協力していますし、3人仲よさそうに過ごしている姿もあります。
雛鶴・まきを・須磨は姉妹のような関係と言えるでしょう。
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鬼滅の刃宇髄天元の嫁は3人とも死亡説あり?
結論からいうと、宇髄天元の嫁は3人とも死にません。
遊郭編にて鬼に捕まったり、毒を飲んだりしましたが、宇髄天元とともに最後まで生き残ります。
宇髄天元が柱を引退した後、原作130話にておにぎりを作っている嫁3人が表紙となっていました。
夫とともに雛鶴・まきを・須磨も鬼滅隊のため日々奮闘しているようですね。
鬼滅の刃では死亡者も多いので、宇髄家だけでも全員生き残っているのがなんとも嬉しい話です。
子供が生まれている?
宇髄天元と3人の嫁の間には、おそらく子供ができています。
鬼滅の刃の205話の現代話にて宇髄天満という、宇髄天元の子孫と思われる人物が登場しているからです。
ほんっっとさあ。宇髄天満選手どタイプなんだよ〜もっと見たいって何回頭抱えたか・・🥲 pic.twitter.com/9nq53GEl9F
— ♡うさぎ隊長♡ (@llPIKAMITSURIll) March 10, 2021
雛鶴・まきを・須磨の誰との子供なのかは不明です。
しかし嫁が3人とも生きているので、それぞれで子供を産んだのかもしれませんね。
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鬼滅の刃宇髄天元と嫁の馴れ初めも調査!
宇髄天元と3人の嫁の馴れ初めはありません。
なぜなら、宇髄天元と嫁の結婚は家系の決まりがきっかけだからです。
宇髄天元の家系は「一夫多妻制」であり、「15歳で3人の嫁を迎える」決まりがありました。
鬼滅の刃の時代は大正時代なので、一夫一妻が主流です。
しかも宇髄天元が決まるのではなく、一族の長が相性を選んで嫁が決まります。
そうした関係で出会ったのが、雛鶴、まきを、須磨だったわけですね。
ただまきをは宇髄天元の親戚ですし、他2人のくノ一なので婚約が決まる前からある程度の交流はあったと思います。
ちなみに結婚した当時、宇髄天元は15歳、雛鶴は13歳、まきをは12歳、須磨は11歳・・・。
今の時代では考えられないですね。
馴れ初めは強制でも気持ちは本物
宇髄天元と3人の嫁の馴れ初めはある意味強制ともいえますが、気持ちは本物です。
宇髄天元は3人の嫁を大切にしており、「自分の命のことだけ考えろ」「まず俺の所へ戻れ」と伝えています。
くノ一は男の忍より劣るので、命をかけるのはあたり前な教育をされてきた3人にとっては驚きですし、同時に嬉しかったのでしょう。
さらに宇髄天元の命の序列として、「まずは嫁」と言っていることからも、愛情の深さを感じますね。
鬼滅全巻読んだけど、やっぱり宇髄天元が1番かっこいい
— だるだのす (@nemo2316) November 26, 2020
早く遊郭編をド派手な映像で見たいぜ… pic.twitter.com/qPLcMkpbcL
嫁の雛鶴、まきを、須磨もそんな宇髄天元が大好きなのでしょうね。
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宇髄天元の嫁の名前や年齢を紹介!3人とも死亡説あり?馴れ初めも調査!まとめ
- 宇髄天元の嫁の名前と読み方は、雛鶴(ひなつる)・まきを・須磨(すま)。
- 年齢は雛鶴が21歳・まきをが20歳・須磨が19歳。
- 嫁の3人は最後まで生きている
- 馴れ初めは家の決まりに沿った結婚のため、ない
最後までお読みいただきありがとうございました。