鬼滅の刃

宇髄天元が柱やめるのは何巻?引退理由は死傷と毒!その後は警備担当?

音柱でかっこいいと人気のイケメン宇髄天元ですが、最終的に柱を引退していますね。

宇髄天元が柱をやめるのは漫画の何巻なのか?

引退理由や引退後はどうなったのか?

音柱であり忍でもある実力者・宇髄天元が音柱をやめた事にはそれなりに理由があるのです。

その理由含めて、引退後の宇髄天元の動向をまとめてみました。

以下、ネタバレ注意です。

宇髄天元が柱やめるのは何巻?

宇髄天元が柱を辞めるのは、原作漫画の11巻となります。

11巻は「遊郭編」の最終巻でもあり、宇髄天元は柱を引退することを蛇柱・伊黒小芭内に伝えています。

「遊郭編」については「鬼滅の刃の遊郭編は漫画何巻から何巻まで?登場人物あらすじや次の編もご紹介」にてまとめているので参考にしてくださいね。

宇髄天元の活躍場でもある「遊郭編」。

しかし同時に音柱・宇髄天元の最後の活躍の場でもあったということですね。

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宇髄天元の引退理由は死傷と毒!

宇髄天元が柱をやめた理由は、上弦の鬼との戦いでおった怪我です。

炭治郎達と上弦の陸と戦った宇髄天元は、左目と左手を損失してしまいました。

鬼滅隊にとって鬼を倒せる手を失うのは致命的です。

さらに視野が狭くなることにより、鬼との対峙が難しくなることから引退との考えがにあったのでしょう。

鬼から毒攻撃を受けていたのでそちらも危なかったのですが、禰豆子の血鬼術で事なきを得ています。

引退理由には嫁の願いもあった?

宇髄天元が音柱を引退した理由には、嫁の願いが関係していたかもしれません

嫁の一人雛鶴は、遊郭に潜入する前に「上弦の鬼を倒したら、一線を退いて、普通の人間として生きていきましょう」と言っています。

五体満足であれば宇髄天元も音柱としての責務があるので、柱をやめることはなかったでしょう。

しかし大けがをおった中、雛鶴の言葉が脳裏に浮かんだのかもしれませんね。

上弦の鬼という格上の鬼を倒す確率は柱でも難しいものがあります。

なので「上弦の鬼を倒したら」といった雛鶴の言葉には重みを感じますね。

ただ、宇髄天元は引退後も鬼滅隊に残り続けています。

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宇髄天元のその後は警備担当?

引退後の宇髄天元は、鬼滅隊として若手の育成・お館様の護衛に当たっています。

それぞれ解説していきますね。

引退後①若手の育成

音柱引退後の宇髄天元は若手の鬼滅隊員の育成に力を注いでいました

15巻では無惨との対戦に向け、一人でも多くの若手を鍛える強化合宿を主導している姿がありました。

宇髄天元は忍の基本である基礎体力の訓練を担当しています。

炭治郎以外の若手の顔が悲鳴を上げていることから相当厳しい合宿のようですね。

ただこれも宇髄天元の愛情故なのでしょう。

引退後②警備

宇髄天元は最後の決戦時には、お館様の護衛=警備についていました。

最終決戦では無惨含めた上弦の鬼VS鬼滅隊の激戦状態となっており、鬼滅隊のトップを守るというのも大事な役割ですね。

もしかしたら3人の嫁も周囲に控えていたのかもしれません。

前線を退いたとはいえ、宇髄天元が鬼滅隊の中で未だに実力があることがわかる場面でもあるでしょう。

当主を受け継いだ輝利哉の指揮を静かに見守り、護衛につく姿もかっこいいです。

引退しても実力はすごい?

大けがをおって音柱を引退した宇髄天元ですが、それでも実力はかなり高いことが予想されます。

蛇柱・伊黒小芭内からは怪我を負っていても「いないよりマシ」と言われています。

上述したお館様の護衛についていたこともあり、鬼滅隊の中での実力は依然として高いのでしょう。

上弦の鬼には負けますが、下級の鬼には余裕で勝つのかもしれませんね。

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宇髄天元が柱やめるのは何巻?引退理由は死傷と毒!その後は警備担当?

  • 宇髄天元が柱やめるのは11巻
  • 引退理由は右目と右手を失ったから。
  • 毒は禰豆子が解毒したことで命を救われる
  • 引退後は若手の育成とお館様の護衛・警護にあたっている

最後までお読みいただきありがとうございました。

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